75話【甘すぎる】 ページ25
A「.............っ、」
藍「..........ん、」
A「っ、ちょ、藍くんっ、」
私の抵抗の声も聞かず、続ける藍くん。
A「っは、ん、ら、んくんっ、」
藍「...........んっ、っは、」
A「...........っ、」
耳元で聞こえたリップ音は、
次第にばらけるようになった。
耳元から首。
首から鎖骨。
最終的には、顎を掴まれ上へと向かされた。
喉がしまって苦しい。
A「...........っ、は、ちょ、くるし、」
藍「............ふーん、苦しいん?」
A「っ、あたり、まえでしょ、」
藍「んふ、笑、知っとる。」
そう言ってるにも関わらず、キスを続ける藍くん。
いや、苦しいって言ってるじゃん。
喉がしまって苦しい挙句、キスまでしてくる藍くん。
しんじゃうしんじゃう。
A「..................っ、ぁ、」
ーーーーー
全然甘々要素なかったな、と思って入れてます。笑
すっかり別ストーリーで書いてました。
マジで、ごめんなさい。
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作者名:きょれっくす | 作成日時:2023年11月22日 23時