63話【甘い香り】 ページ13
Aさんの部屋
一言で言うと、
めちゃくちゃ綺麗だった。
荷物はひとまとまりに置いてあり、必要最低限のものだけ机に置いてある。
もっと置いてもええと思うんやけど......。
周りを見ていると、Aさんから声がかかる。
A「あ、あんまり.....見ないで、もらって........。」
藍「.......あぁ、すんません、」
かわええ、
めっちゃ照れとる、
えぇ....、
好き
ふわっと香る
甘い匂いで
俺の我慢は
限界に近づいていた。
そう思えば
自然と体は
動いていて
A「っちょ、藍くっ、」
Aさんの
静止の声なんて
耳に入ってこなかった。
ーーーーー
裏話なんですが.......
回想シーン、藍氏と同じ実況入れたの分かりましたかね？笑
OQTのセルビア戦、藍氏のブロックポイントの時の実況がめっちゃ残ってて、同じにしたかったのでしました、笑
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 267人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きょれっくす | 作成日時：2023年11月22日 23時
