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62話【理性】 ページ12
藍side
夜、Aさんの部屋に向かった。
部屋でいろいろあり、来るのが遅くなってしまった。
コンコンコン、とノックをすると
中から「はーい、今行くー、」
という、可愛らしい声が聞こえてくる。
キーッと音がなり、扉が開く。
藍「.............っ、」
部屋から出てきた
Aさんは
風呂上がりのせいか
色っぽくて
俺は理性を
必死に保っていた。
そんな俺の気も知らず、Aさんは
A「どうぞ、入って、」
なんて言ってくる。
いや、お願いしたのは俺やけど........。
こうも簡単に、男を部屋に入れるとか、。
思わず頭を抱えてしまいそうになる。
藍「........おじゃまします、」
俺は一言言って、部屋に入った。
ーーーーー
ちょくちょく甘々シーン書こうかなと思います。
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作者名：きょれっくす | 作成日時：2023年11月22日 23時
