様子がおかしい ページ5
大倉side
「おはよ〜…。」
大「あ、おはよう。」
「たぁよし！」
ぎゅ
大「え？！///」
急に俺の事をたぁよしと呼んだと思えばAが抱きついてきた。なにこれ、めっちゃ可愛いねんけど！
丸「おはよーサンシャ…て、Aちゃん？！」
またギャグを言いながら降りてきた丸ちゃんが俺に抱きつくAを見てビックリしている。
「あ、りゅーへー！おはよ〜」
Aはそう言って、俺から離れて丸ちゃんのもとへトテトテ歩いて行くと
ぎゅと抱きついた。
丸「Aちゃん！？///」
安「どうしたん？何事？」
俺らが朝からうるさかったからかヤスも起きてきた。
「しょーた！」
安「？」
ぎゅ
安「え…？なぁ、Aどうしたん？」
「どうもしてないでー！」
大「さっきからこんな調子やねん。」
安「今日収録あるのに大丈夫なんかな。」
丸「Aちゃんが抱きついてくれた〜」
丸ちゃんはまだ余韻に浸っているようだ。
「ふふっ」
それから俺らはマネージャーの車に乗って収録現場に向かった。
「しんご、きみ、りょー、おはよ〜！」
Aは楽屋に入るなりそう言うと、信ちゃん、横山くん、亮ちゃんの順番に抱きついて行った。
村「は？」
横「////」
錦「ん？w」
横山くんめっちゃ照れてるーw
村「ヤス、Aどうしたん？」
安「分からん。朝からずっとそんな調子やねん。」
村「A、ちょっとおでこ触るで〜」
「うんっ！」
村「うん、やっぱ熱いわ。A熱あるで。マネージャーに言わな。」
「えー、熱無いでー。」
数分後、マネージャーが来てAを体温計で測る。
マネ「38.4。高すぎです。どうしましょう。今すぐ病院行きましょうか。」
「でも…収録…」
落ち込むAめっちゃ可愛ええわ。
て、こんな事言うとる場合ちゃうわ。
大「俺が病院着いて行く。」
マネ「大倉さんは収録が…」
大「それ以上にAが心配やから。車出して。」
マネ「…。」
錦「大倉もAと一緒で一回言い出したら止まらんの、知っとるやろ。」
亮ちゃん、ナイスフォローやな。
マネ「分かりました。今日の収録の分は僕がどうにかしときます。」
大「さっすが、物分かりええやん。」
「たぁよし？」
大「今から病院行くからな。」
「うん。」
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らいあ(プロフ) - 7人で集まるん？？ (2019年7月18日 16時) (
レス) id: 0b2de732ac (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 過去の話の社長に呼び出された8人って書いてるけど、数えたら7人しか居ないですよ？？亮ちゃんが居てないです (2018年10月3日 20時) (レス) id: 1b60a2d7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：昴 | 作成日時：2018年9月18日 11時
