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待って、意識戻ったん？
丸「Aちゃんどうしたんですかー？」
「大倉の意識が戻ったって…。」
丸「え？！」
「行かな…！」
丸「あ、僕も行く！！」
早く！
うちはタクシーを呼んで飛び乗る。
横にはマルも乗っていた。
急げ…。
着いた！
うちはダッシュで大倉が眠っていた808号室へ向かった。
「大倉！！！」
ドアを開け放つ。
そこにはベッドに座りながらすばると話す大倉がいた。
久しぶりに見た大倉の動く姿。
うちはなんか嬉しくなった。
渋「お、A、やっと来たか。」
「良かった…目覚めて…。」
大「Aそんな心配してくれとったん？w嬉しいわ〜」
「呑気な…。全然起きんくてめっちゃ心配やってんぞ。」
大「ふふっ。ありがとーw」
「寝起きからキモいな。笑い方が。」
大「え、今のタイミングでそれ言う？」
丸「久々にこのやり取り見ましたわw」
渋「他のメンバーにも連絡したからもうちょっとで来るはずやで。」
大「はよみんなに会いたいわ〜」
「みんな何回もここ来とってんけどな。」
大「そうなん？」
「おん。」
安「おーくらっ！？」
ヤスが病室に入って来る。
大「あ、ヤス！」
大倉が笑顔でヤスに手を振る。
安「お前は…。ほんま呑気やな。俺らがどんだけ心配したかと…。」
大「ごめんごめんw」
その調子でメンバー達が続々と集合し、全員揃った。
錦「ほんま…良かったわ、起きて。」
大倉はみんなの言葉をニコニコしながら聞いてた。
渋「大倉なんやけど、また三日間は念のため入院せなあかんねんて。」
横「と言う事は活動再開は2週間ぐらい後になりそうやな。」
村「マネージャーに掛け合ってみるわ。」
年上二人はテキパキしてはるわw
大「A〜！怪我なくて良かったな〜」
「もう…自分が危ないのに人助けるとか…馬鹿やん。」
大「そんな事言わんとってや〜！俺が助けへんかったらAも大怪我しとったかも知れへんねんで？」
「ほんま…あほ…！」
大「うわっ、A？！」
うちは大倉に抱きついていた。
流石に大倉もびっくりした様子。
すばる、亮ちゃん、ヤス、マル、ヨコはニヤニヤしながら見ていた。
理解できていないのはヒナだけらしいw
ヒナが一番鈍感やもんなぁ〜…w
大「ほんま、どうしたん？A？お〜い。」
こいつも理解できてなかったw
「好き…」
大「え、なんて？」
こいつ、まじめに聞こえてなかったらしい。
ぶち殺すぞ。
まぁええやw
「言わへん」
大「言ってや〜」
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らいあ(プロフ) - 7人で集まるん？？ (2019年7月18日 16時) (
レス) id: 0b2de732ac (このIDを非表示/違反報告)
まり姉(プロフ) - 過去の話の社長に呼び出された8人って書いてるけど、数えたら7人しか居ないですよ？？亮ちゃんが居てないです (2018年10月3日 20時) (レス) id: 1b60a2d7db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：昴 | 作成日時：2018年9月18日 11時
