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『お金あって損はしませんよね…』
レオリオ「だよな!金はな何万でも何千万でもあって損はしねぇんだよ!!」
ゴンさん達がなんか引いてるように見える
なんかごめんなさい
それでなんか色々ありレオリオさんがクルタ族がなんとかなんとかと言いクラピカさんが訂正しろって言ってそのまま2人とも出ていった
私とゴンさんは顔を見合わせた
ゴン「ねぇねぇ!Aさんはハンターになって何をしたいの?」
『え…えぇっとそれは…』
?「うわぁぁぁ」
私とゴンさんが話をしていると外の方から叫び声が聞こえた
するとすぐにゴンさんが出ていったので私もついていった
するとオレンジの服の人が海に落ちそうになっていた
レオリオさんとクラピカさんがオレンジの服の人の方へ走る
私も助けに行こうと思ったがすぐにこの距離じゃ間に合わない事に気づき
神様…どうかこの人を助けてあげて下さい
そう心の中でつぶやきながら手を合わせた
レオリオさんとクラピカさんが手を伸ばした
だが届かなかった
私は目を見開いた
その瞬間ゴンさんがその人めがけて飛んだ
私はとても驚きゴンさんも落ちちゃうそう思ったが次のゴンさん達の方を見た時にはオレンジの服の人をゴンさんが掴みゴンさんの足をレオリオさんとクラピカさんが掴むという綱状態になっていた
良かった…
私は安堵した
そうして無事オレンジの服の人を助ける事が出来た
オレンジ「ありがとうございました!」
ゴン「僕じゃなくてクラピカとレオリオさんに言ってよ!」
オレンジ「皆さん本当にありがとうございました!、」
私にも感謝されてるけど私何もしてないよ?と思ったがまぁ感謝されて嬉しかったのでそのままいた
私以外の3人が顔を見合わせる
私もその場に合わせて皆の顔を見る
そして今回の人助けから皆の仲が良くなったような気がする
レオリオもレオリオって呼んで良いって言ってくれたし
船長「うわぁはっはっはっ」
びっくりした
いつから船長そこにいたの??
船長「お前ら気に入った
ょぉーしお前ら4人俺様が責任をもってハンター試験会場まで送ろう!」
ゴン「やったーー!」
【シケン×ノ×シケン】
ゴン「ありがとう船長!楽しかったよ」
『ありがとうございました』
船長「はっはっはっはっわしも中々楽しませて貰ったぞ」
「そのお礼と言っちゃなんだか1つアドバイスをくれてやろう!」
ゴン「アドバイス?」
船長「まずはあそこを目指すといい」
そういい船長さんは山のてっぺんを指さした
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nero(プロフ) - motiさん» ありがとうございます!もっと早く更新できるように頑張ります() (2021年10月30日 23時) (レス) id: 00afd2fcff (このIDを非表示/違反報告)
moti - 続きが楽しみです (2021年10月29日 12時) (レス) @page30 id: 57eeb27393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nero | 作成日時:2021年8月12日 23時