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28話 ページ33

あれからいろいろとあったがゴンの負けず嫌いにハンゾウさんも参ったようで降参していた

そして遂に私とボドロさんの試合
絶対に負けられない

ナイフを構える
とりあえず相手の出方を見ておこう

ボドロさんは私に走り近ずいてくる
すると蹴りを入れようした

私は即座に避けナイフを振りかざすがあちらにも避けられた

『っ…(ドロ沼試合になりそうだな、さっさと蹴りを付けるか)』

私はボドロさんの方に近ずく
前からフェイントをかけ後ろからナイフを振りかざす
ボドロさんがニヤッと後ろの私を見る

(見切られた?!)

今度こそボドロさんの蹴りが私の顔にはいる
『うっ』

クラピカ・レオリオ「A!」

額から血がながれる

(強い…)

キルア「A…」

私が立ち止まり作戦を考えているとボドロさんが私の方に走ってきた
恐らく痛くて動けないと思っているのだろう

間合いに入られる寸前にナイフを取り出すがボドロさんによってとんでいった

ボドロさんは完全に油断した

だから私は内ポケットにしまっておいたクナイでボドロさんの喉仏に突き出す(刺してないよ)

『油断大敵ですよ…降参してください』

そう言うと渋々とボドロさんは降参した





レオリオ「Aすげえな!」

クラピカ「いちじはどうなるかと思ったが何事もなくて良かった」

キルア「やられるんじゃないかと思った」


皆からの声援にドヤ顔をする私
ちなみにゴンは医療室(?)にいると思う
ハンゾウさんとの試合で色々怪我してたから

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nero(プロフ) - motiさん» ありがとうございます!もっと早く更新できるように頑張ります() (2021年10月30日 23時) (レス) id: 00afd2fcff (このIDを非表示/違反報告)
moti - 続きが楽しみです (2021年10月29日 12時) (レス) @page30 id: 57eeb27393 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nero | 作成日時:2021年8月12日 23時

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