女子ハンター試験に行く

27話 ページ32

いよいよ最終試験となった
最終試験はトーナメント式らしい
ハンターになれないのは1人だけ
ちょっとだけ希望が見えてきた

トーナメントはこんな感じだ

※原作と違いますが 👑
お許しください │
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ハ ゴ ポ キ ギ ボ 貴 ク ヒ レ
ン ン ッ ル ラ レ 方 ラ ソ オ
ゾ ク ア タ ロ ピ カ リ
ウ ル ク カ オ
ル

ふむ…
1回戦目はボレロって人か
2回戦目はクラピカかヒソカかレオリオ？！
これは誰とも戦いたくないな
1回戦目で絶対勝たなきゃ

＜カテナイ×ガ×マケナイ＞

1回戦目はゴンとハンゾウさんだった

ゴンが少し距離をとると
ハンゾウさんがゴンを追いかけるようにして走る
ゴンも走る

ハンゾウさんがとてつもないスピードでゴンを抜く
ゴンは並の人よりは余裕で早いだろう
しかしハンゾウさんはそれをも上回る速さ
そこからは一方的だった
ゴンはハンゾウさんに殴られたり…とにかく暴力を振るわれていた

そんなものを見たらやはりクラピカもレオリオも怒る
いや、ブチ切れてる

ハンゾウ「腕を折る」

『！』(いくらなんでもそこまでしなくても…)

ハンゾウ「本気だぞ、言っちまえ参ったと」

ゴン「嫌だー！！！！」

ボキ

『ヒッ…』

まさか本当に折るなんて
ゴン、今すぐ助けに行きたい
怖い
気持ち悪い
吐き気がする
心臓が痛い
嗚呼、昔の事を思い出してしまう
『ごめんなさい、ごめんなさい』

兄「あ？聞こえねぇよ」

ボキ

『あ゛ぁ！！痛い、イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ』

思い出したくないのに

『うっ…』

クラピカ「A！大丈夫か？！」

『クラピカ、ありがと大丈夫だよ』
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久しぶりの投稿でこんなに暗くなってしまってすいません
ていうか待て、トーナメントのところ保存したらめっちゃ変になってるんだが(小説書いてる人なら分かってくれるはず)
頑張ったのに

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