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どっちにしよう
うーん
…
うーん
…
…
…
よし左にしよう
え？どうしてって？
それはねゴン達に追いつきたいからだよ！
多分皆はすぐに地上に着く
私だけ遅いとあれだからね
幸運な事に私は傷を癒す能力がある
死にはしないだろう
左の道を進む事5分
ドコ
？なにか踏んだ気が…
ゴロゴロ
何か嫌な予感が
後ろを振り向くとその予感は当たった
大きな丸い石が転がってくる(よくあるやつ)
『キャー！！！』
無我夢中で走る
「ばぁ！」
と驚かせてくる変な奴がいたが無視して走る
走っていると横に道があった
『ふぅ』
なんとか乗り越えられた
『確かに危険…でもこれぐらいの罠なら大丈夫かも』
道を進んで行くと個室があった
キィ
ドアを開けて入る
ドアを閉めると勝手に鍵がしまる
『？』
そこにはイスとモニターがある
とりあえず個室の中央に立ちモニターを眺める
すると
？「質問ゲーム！今からだす質問に全部答えないと死んじゃうよ！」
？！
急な展開に驚いていると
？「では質問！十二支んのメンバーを答えろ
ハンターになりたいなら分かるよね？」
十二支ん？
初めて聞いた
てかそれとハンターに何の意味があるの
『わ…分からない』
？「1問目で脱落ー？つまんないなぁ、よし！じゃあチャンスをあげよう！この部屋にはここのドアを開ける鍵がある。それを死ぬ前に探し出す事が出来たら合格にしてあげよう」
鍵があるって言うことは最初からチャンス与えるつもりだったのかな
ううん、そんな事より
『鍵を見つけなきゃ』
ガタッ
音のする方を見てみると何やら変な穴が
すると大量の水が出てくる
『殺しに来てるじゃん……』
早く見つけなきゃ
1分後
もう水が肩まできてる
全て探したが鍵は見つからない
既に水は口まできてる
『うっ…』
口に水が入る
呼吸がしにくくなる
少し動く度に顔にかかる
もうダメだ
そう、扉に体重を預けた時
ドン
私はたおれる
そう最初からドアはあいていたのだ
水が道に溢れ出る
助かった…
無駄に重い服を見てみると服が濡れて下着が透けていた
とりあえず髪を絞る
ぽたぽたと水滴が落ちる
私は上の方でおだんごにくくる
服も絞る
まぁ…私の下着なんて誰も見ないよね
最近あった名前も知らない話したことも無い奴の下着が透けてても誰も何も思わない
そう思ったので普通に濡れた髪と服のまま先を進む
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終わりのセラフの夢小説゛今は゛作らない事にしました
もう少し話をすすめてから作ろうと思います
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ｎｅｒｏ(プロフ) - motiさん» ありがとうございます！もっと早く更新できるように頑張ります() (2021年10月30日 23時) (
レス) id: 00afd2fcff (このIDを非表示/違反報告)
moti - 続きが楽しみです (2021年10月29日 12時) (レス) @page30 id: 57eeb27393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｎｅｒｏ | 作成日時：2021年8月12日 23時
