女子ハンター試験に行く

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次の日
私達は塔？の上に降ろされた
どうやら時間内に塔から降りられたら合格らしい
私、高所恐怖症なんだけど？！
そう、実は私高所恐怖症だ
だから卵を取ってくる時もゴン達がとってきてくれた
まあ、その時は傷があったからだと思うけどね(治ってるけど)
だから私はここから降りるのは無理！
他に降りる方法無いの〜
そう考えていると1人の男性が降りていった
丁寧にかつ早く降りているので感心していると鳥(？)の化け物に喰われた
周りがザワザワし始める
うん、もうこれ無理じゃん？
どうする？諦めて死ぬ？
いやでも死ぬのはな〜
なんて考えているといつの間にか半分ぐらいの人が居ない
どういう事？！

ゴ「A！来て！！」

そう言って私の手を掴んだゴンはキルア達の方へ連れて行く
何？！
降りようって事？無理！！！！！
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理
無理だよ！

ゴ「見てこれ！下に通じる穴だ！」

と下を指しながら言うゴン
私はゴンの指先を見る
すると隠し扉がある

『ほんとだ！』

ここからなら！

そして皆配置(？)につく

レ「1・2の3で一緒に飛ぼうぜ」

ゴ「うん！皆とはお別れになるね」

ク「地上でまた会おう」

キ「じゃあ行くぜ1」

ゴ「2の」

「『3！』」

そう言って皆隠し扉の中に入る
ドン
痛〜
と呟きながら周りを見渡す
あ、紙だ
机の上に紙が置いてある

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未来が2つにわかれる時
右はお主を時間はかかるが人並み以上には立派にしてくれるだろう
左はお主を早く立派にしてくれる、だがその道は長く
とても険しい
____________________________________
うーん、これどういう意味なんだ？
何かのヒントなのかな
とりあえずこれも持っていこう
そうして私は左手で紙を持ち歩き出した
少し進むと2つにわかれる道
え、どっち行ったらいいの？
どっちか罠だよね
うーん
悩むこと10分
あ、！もしかしてこの紙が…？
そうして紙に書いてある文字に目を向ける
「未来が2つにわかれる時」
未来が2つにわかれる時もしかしてこの道の事を言ってるのかな？
てかそれしかないよね
右と左
「右はお主を時間はかかるが人並み以上には立派にしてくれるだろう」
「左はお主を早く立派にしてくれる、だがその道はとても険しい」

どっちに行ったらいいんだろう
でもこの文章からして右は地上まで遠いかな
そして左は近道だけど危険なのかな
___________________
最近スランプ気味です

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