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ゴン「サトツさんは着いてこいとしか言ってないよ」
『スケボーダメとも言ってない』
すると白髪の少年が私達を見て
白髪「お前ら何歳」
ゴン「12歳」
『14歳』
キルア「俺キルア」
ゴン「俺ゴン！」
『私はA』
キルアはへーと言うとスケボーを降り俺も歩こといった
ゴン「かっこいい！」
私もかっこいいと思ったのでかっこいいと言って拍手した
キルア「やめろよ！」
そして3人で話しながら走っているとレオリオが止まった
私とゴンも止まりレオリオの方を向いた
キルアも止まる
『…レオリオ』
私がそう言うとうぉぉぉぉ゛
と叫びながら走り出した
ゴンは釣竿でレオリオのバッグを取る
キルア「すげぇ！」
そして私達も走り出す
ゴン「クラピカ！先に行くね」
キルア「おじさん、先行くぜ！」
レオリオ「俺はおじさんじゃねぇ！お前らと同じ10代だ！」
その瞬間レオリオ以外の私達が目を丸くし固まった
『え』
そして私達3人はレオリオ達の前に行き歩いた
階段を登っている頃ぐらいに急に、お腹が物凄く痛くなった
ゴン「Aどうしたの？」
『急にお腹が痛くなって』
キルア「もしかしてAトンパのジュース飲んだ」
『1口だけ』
キルア「お前、何してんだよ！あれ腹痛くなる毒だぞ」
ゴン、貴方「え、そうなの」
キルア「お前やばいな」
『どうしよう』
まじかよ…
トンパ許さねぇ
これからさんづけしねぇからな
うっ゛お腹が
ゴン「大丈夫？」
『う…ん』
キルア「絶対大丈夫じゃねぇだろ」
私は腹痛に耐えながらも走る
ゴン達が気にかけてくれるから少し楽だ
そして
「『ゴール』」
サトツさんとほぼ同時にゴールした
『お腹痛い…』
ゴン「A、どうしても無理だったら言ってね」
『うん、ありがと』
キルア「お姫様抱っこしてやるよw」
『からかうな』
キルア「ま、重すぎて無理だろうけどw」
『体重の事は女性に言ったらいけないランキングトップ3に入るぞ』
ゴン「まぁまぁ」
という感じでわちゃわちゃしながら(私は腹痛に耐えながら)クラピカ達を待っていた
クラピカ達が来た
クラピカ「ここがゴールか」
ゴン「ううん、違うよ」
クラピカ「そうか」
と言いクラピカも座る
ていうか今思ったけど何でレオリオ上裸なの
レオリオ「はぁはぁつっかれたー」
『レオリオ…服着て…』
私がいつもより少し低い声で言うとレオリオは焦ったようにすぐに服を着た
なんかキルアがからかっていたがそれはスルーしよう
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ｎｅｒｏ(プロフ) - motiさん» ありがとうございます！もっと早く更新できるように頑張ります() (2021年10月30日 23時) (
レス) id: 00afd2fcff (このIDを非表示/違反報告)
moti - 続きが楽しみです (2021年10月29日 12時) (レス) @page30 id: 57eeb27393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｎｅｒｏ | 作成日時：2021年8月12日 23時
