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息子さんが出ていくと部屋が動いた

ゴン「下に降りてる?」

クラピカ「おそらくこの部屋がエレベーターの代わりになっていて試験会場まで繋がっているのだろう」

レオリオ「すげぇー!」

そして少しするとおそらく試験会場と思われるとこに着いた
そこで頭が豆の人が番号札を渡してくれた
周りを見渡してみるとやばそうな人達がわんさかいた
特にあの顔に針が着いている人となんかピエロみたいな人
あきらかにやばそう

レオリオ「やっべー」

『皆すごく怖い…』

ゴン「大丈夫だよ!何かあったら俺が守るから!」

うお、何このイケメン
かっこいいな

『あ、ありがとう』

なんてどうでもいい会話をしていると変なおじさん?が来た
トンパさんと言うらしい
なんか結構ハンター試験受けてるらしい、凄い
そしてトンパさんがオレンジジュースを渡してくれた

『ありがとうございます』

ゴン「ありがとう!!」

そして皆がいっせいに飲もうとする
ゴクッ
あれなんか味が変な気が

するとゴンが急に吐き出した

ゴン「ドンパさん古くなってるよ味が変だよ」

そしてレオリオも吐いた

レオリオ「マジか!あっぶねぇ!!」


やっぱり味変だよね
皆吐いている
私飲んじゃったけど何もないよね、

トンパ「あ、あっれおかしいなぁ〜」

クラピカは全て床に流している
トンパさん焦ってる
まぁ古くなってるやつを渡してしまったら恥ずかしくて焦るよねぇ
安心して!私はちゃんと1口飲んだから!!
1口だけだけど

トンパ「申し訳ない」

そう、手をパチンと合わせて膝をつく

『全然大丈夫ですよ気にしないで下さい』

ゴン「いいよ!そんなに謝らなくてトンパさんはお腹大丈夫?」

トンパ「大丈夫だありがとう」

そう言ってどこかに行った
するとなんかよく分からない音が鳴った
そして大きな扉?が開くと髭がくるくるした人が出てきた
そして一回目の試験はどうやら髭くるさんについて行ったらいいらしい

サトツ「申し遅れましたが私第1次試験管のサトツと申します」

へ〜サトツさんって言うんだ
私達はサトツの後ろで歩く
だが前の人が走り出した
私達もそれにつられて走る

レオリオ「おっ、何だ」

クラピカ「恐らく前の人がペースを上げたのだろう」

進んでいくとレオリオが白髪の少年に

レオリオ「おいガキ!ハンター試験なめんなよ!!」

白髪「え」

レオリオ「そのスケボーだよ」

白髪「なんでスケボーがダメなの」

レオリオ「これは持久力をためす試験なんだよ!」

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nero(プロフ) - motiさん» ありがとうございます!もっと早く更新できるように頑張ります() (2021年10月30日 23時) (レス) id: 00afd2fcff (このIDを非表示/違反報告)
moti - 続きが楽しみです (2021年10月29日 12時) (レス) @page30 id: 57eeb27393 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nero | 作成日時:2021年8月12日 23時

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