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『うぅーん』
『あれ』
『ここは？確か私気絶して』
レオリオ「起きたか」
レオリオの声がしたので横をむくとそこにはレオリオと怪我をしている男性がいた
私はびっくりしてレオリオに手短に状況を聞いた
『分かった、私ゴン達の所に行ってくる』
レオリオ「おぉ、気をつけろよ！」
そして私は飛び出した
少し走っているとキツネ？みたいな怪物を追っているゴン達がいた
ゴン「A！起きたの！」
『うん！それよりもこいつなんなの？！』
クラピカ「魔獣、キリコだ」
『魔獣？！』
ゴン「そう！あの家の人達を襲っていたから追いかけてるんだ」
『レオリオが治療してた…』
するとゴンがキリコに1発入れ女性が降ってくる
ゴン「クラピカ！」
そしてクラピカが見事に女性をキャッチする
わお！イケメン
と思ったがそんな事を考えている暇はない
女性はクラピカに任せ私とゴンはキリコを追った
キリコ「このガキ覚えてろよ」
私もゴンと同じように木に登っていたが落ちてしまった
『いっ…た』
すると目の前にキリコがいた
『ん？お前さっきのキリコと違う？』
キリコ2「！」
一瞬だけ動きが止まったがすぐに走って行ったので追いかける
そして周りに誰もいないのを確認し
『バン』
私は念能力を発動する
キリコの腕にあたり血が大量に出る
『バンバンバン』
連続で3回撃ち動きが鈍った所で私はナイフを持ち飛びかかる
頭に当たる瞬間キリコは消えた
おそらく凄い速度で逃げたんだろう
私が進むとクラピカとキリコと女性がいた
私はまたすぐさま飛びかかったがクラピカによって止められた
『クラピカ？』
クラピカ「待てA！こいつらは」
そして事を説明してくれた
そういうこと…
私は理解しナイフをしまう
『ごめんなさい。あの傷は大丈夫ですか？』
キリコ2「いやー痛かったよ」
『ごめんなさい！ちょっと傷見せてもらって良いですか？』
キリコ2「お、おう」
『エンジェルヒーリング』
キラーンと今にも効果音が付きそうなほどな光がでる
皆？という顔をしている
そして光が引いた頃皆がキリコの体を見る
するとなんと完璧二治っているのだ
クラピカ「何をしたんだ？Aは？」
『うーん内緒』
キリコ2「お前さん念能力が…」
『ｼ━━━ｯ』
クラピカ「？」
何で私がクラピカに念能力の事をいわないかというとあの人に念能力の事は教えるなと言われてるからだ
ごめんなさい！クラピカ
キリコ2「まぁとりあえず戻ろう」
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ｎｅｒｏ(プロフ) - motiさん» ありがとうございます！もっと早く更新できるように頑張ります() (2021年10月30日 23時) (
レス) id: 00afd2fcff (このIDを非表示/違反報告)
moti - 続きが楽しみです (2021年10月29日 12時) (レス) @page30 id: 57eeb27393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｎｅｒｏ | 作成日時：2021年8月12日 23時
