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クラピカ「私はクラピカ」
レオリオ「レオリオだけど」
『私はA…です』
船長「お前ら何故ハンターになりたいんだ」
レオリオ「おい！試験官でもねぇのに偉そうにきくんじゃねぇ！！」
船長「いいから答えろ」
少し怖いと思ったのは内緒
ゴン「俺は親父がハンターなんだ！
親父が魅せられたハンターってのがどんな仕事なのか気になってクジラ島からでてきた！」
レオリオ「おいガキ！横から勝手に答えてんじゃねぇ！！」
厳しいなぁ
ゴン「いいじゃん！理由を話すくらい」
レオリオ「協調性のねぇやつだなぁ
俺は嫌なんだよ！」
クラピカ「私もレオリオに同感だ」
私はこの場の空気についていけない
どうしよう
まぁとりあえず黙っておこう！
レオリオ「俺を呼び捨てすんじゃねぇ」
とかなんとかありクラピカもレオリオも理由を言わなかったので私は手を挙げ言った
『ハンターになってやりたい事があるからです』
船長「ほぉ
まぁつまりクラピカとレオリオは俺の質問に答えられないと
この2人も脱落者として審査委員に報告しろ」
「はい！」
え？脱落？！
危ない！答えててよかった
クラピカさんとレオリオさんを見ると凄く驚いていた
ま、そうなるよなぁ
レオリオ「どゆことぉ」
船長「まーだ分からんのか
ハンター試験はとっくに始まってんだよ」
この言葉には私も含め全員驚いていた
船長「すでにお前ら4人以外は脱落者として審査委員に報告してる
つまりお前らが本試験に受けられるかは俺の気分次第って事だ」
クラピカ「私は…クルタ族の生き残りだ
4年前私の同朋を殺した盗賊に復讐するためにハンターになる」
船長「幻影旅団はA級組だっけ
無駄死にする事になるぜ」
クラピカ「死は全く怖くない」
レオリオ「ようは仇討ちだな」
クラピカ「この世で1番愚かな質問だなレオリオ」
レオリオ「レオリオさんだ！」
クラピカ「ハンターにならないと聞けない情報行けない場所というのが君の脳みそに入り切らないほどあるんだよ現にAさんもそこに行きたいからハンターになるのだろう」
レオリオ「むきぃー！」
『あはは』
レオリオさん怒ってる
愛想笑いで良かったのかな
ちゃんと笑えてたよね！？
ゴン「ねぇレオリオさんはどうしてハンターになりたいの」
ナイスゴンさん！
ゴンさんっておかしいかな？
レオリオ「俺か、俺はな金さぁ！
金さえあれば何でも手に入る！！」
この人ダメだ
いやお金は確かにいるけどもう顔がねぇ
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ｎｅｒｏ(プロフ) - motiさん» ありがとうございます！もっと早く更新できるように頑張ります() (2021年10月30日 23時) (
レス) id: 00afd2fcff (このIDを非表示/違反報告)
moti - 続きが楽しみです (2021年10月29日 12時) (レス) @page30 id: 57eeb27393 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｎｅｒｏ | 作成日時：2021年8月12日 23時
