体が弱い私と彼のお話【センラ】

体調良好 ページ18

あれから数日。


センラの介抱もあり、私の体調は良くなっていった。


貧血も治り、メニエルも落ち着き、熱も微熱。

残すところ不眠症だけとなった。




｢センラー。｣

｢なんです？A｣

｢眠たくないからそっち行ってもいい？｣

｢んー作業中ですけど、ええです？｣

｢ん、いいよ｣



センラの作業中は近づかないようにしてたのに、どうも心は弱ってるみたいで、


｢甘えたですか？今日は｣


｢分かんない。作業してていいよ｣


センラの後ろで体育座りをして作業している姿を見守る。


眠たくならないかなぁ


このまま寝れたら体調なんて治ったもんなのに


センラのライブ行きたいなぁ


チケット取っとかないと


今人気だから取れないか、も、、


どうや、って……





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｢…A｣

｢A｣


ん？だれか 呼んでる？


｢A｣


センラの声だ


｢A｣



｢ん、センラぁ？｣


｢よう寝れましたか？｣



寝れた？


｢あっ、私。寝れてたの？｣


｢うん、ぐっすりやったで｣



体調 治っちゃったの？私



｢熱はかってき｣

｢うん｣




｢どうやった？｣


熱を測り終えてセンラの元に持っていく


｢センラ！｣


｢ん？36.2！！下がったやん！｣


｢うん！｣



｢ね、A今週の土曜。用事ある？｣


｢ないと思うよ｣


｢なら、空けといてな｣






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皆さん お久しぶりです

作者の話なんて興味ないと思うんですが見ていってくださいね


この話の完結はもう少し先です。


この話はあと3話もすれば完結します。


私は他にも作品をかけ持ちしております。


そこで今悩んでいることがあります。


この小説を終わらせたあと、残りの話数を使って日常を書くかもう、本当に終わらせてしまうか


どうしましょうか


皆さんの話を聞きたいです。



投稿頻度が少ない私ですがよろしくお願いします。

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