す と ぷ り さん達の辛い日々【病系】【すとぷり】第4弾

言えなくてごめんね。【ころんくん】ｰリクエストｰ ページ29

青推しあみさんリクエスト

ころんside



今日はすとぷり全員でゲーム枠の配信。

ゲームと言ったら僕でしょ！

ってことで張り切ってるんだけど…


なんとなくだるい気がする。


気のせいかな？考えてみるけどだるい以外症状がないから大丈夫だって勝手に判断して最終打ち合わせにリビングに向かった。


リビングには既に僕以外が集まっていてワイワイと楽しそうなムード。

あれ？なんかこの部屋寒くない？

入った時ふと思ったことだけど、みんなが｢また最後かぁ！｣って言ってきてそんなことはすぐに頭から消え去った。


少しするとなーくんが咳払いをした。


ななもり｢それじゃあ、最終打ち合わせを始めるよ｣


真剣な声色にみんなも背筋が伸びる。


ななもり｢入りはいつもと同じでいいと思う。上から順番だから、ミュートのタイミング間違えないように｣

さとみ｢ゲームの方は俺がWeTubeで、ころんがシイキャス｣

ジェル｢最初の音楽は10分間やから、それ合図で部屋から出んようにしよ｣

莉犬｢俺は──……



みんなが話し合いを始めてすぐくらいに頭がボーッとし始めて莉犬が喋り始めたぐらいから雑音がかかったみたいに聞こえなくなった。

僕、今日なんか、おかしい…？


頑張って話し合いに参加しようと試みるけどやっぱり頭のぼーっと感と寒気が邪魔をする。


気づいた時には話し合いが終わっていて、各自部屋に戻るところだった。

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