大きな小人の恋 3【HQ!!】[星海光来]

昼と理性その3 ページ23

昼「な、何言ってんだよ…だめだよ」

理「どうして？」

昼「俺は理乃のこと大事にしたいし…」

理「充分大事にしてくれてるよ？」

昼「恥ずかしいけど俺、童貞だし…/////」

理「私は経験者だから平気。」

昼「…/////」

理「…私じゃ、反応しない、？」

昼「ｯ！それはない！！ある訳ないだろ！」

理「じゃあ、お願い。私なら大丈夫だよ。
…幸郎と、経験したい。」


そう言ってしまえば、昼神は

昼「…俺は言ったからね？今まで我慢してた分、いっぱい返すからね？」

と言って、理乃にキスをした。









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事後。


昼「あぁーーー…」

理「ふふっ」

理「どうだった…？」

昼「…めっちゃ良かった。」

理「私も！」


元彼の時と違って、ちゃんと好きな人と繋がるってこんなにいいことなんだ。と理乃は考えていた。



そのまま手を繋いで眠る。









ふたりの仲が、より一層深まったような
初夏のこと。









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昼と理性終わりです！

このふたりはなんか…書いてて大人みたいな付き合いしてそうだよなぁって思います←


次回からは光来くんとAさんのお話になります！


ちなみに、理乃と幸郎のお話はあんまり長くならないようにしようかな、って考えてます！！




あと最近低浮上かましててすいませんでしたァァァ！

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