大きな小人の恋 3【HQ!!】[星海光来]

疑似マネージャーその7 ページ38

それから何日かして今日は合宿最後の日。








監「今日は暑いので、熱中症には十分気をつけることー。水分しっかりな。」


「「ウッス！！」」








本日の気温、37.5度。
快晴。



つまりめちゃくちゃ暑い。









「あつーい………」

理「ほんと…立ってるだけで汗出る〜！」





準備をしつつ理乃とそう話す。




じっとりして暑い。風は多少あるものの、日差しが強い強い。









「今日は誰かしら倒れそうだね〜」
理「ね！水分多めに用意しとこっか。」



2人でそう決めて水分を作り始める。

はぁ、、重いｯ！！！！





1リットルのスポドリ×30からだからやばい。
ただでさえ今回の合宿は人数が多いのだ。


嫌になっちゃうなぁ！！









ピピーー！！っとなったコートの中。



今は2対2の練習中。

光来は昼神くんとペアになっている。





「おっ」





パシンっとなったボールはそのまま相手コートへ落ちた。

ハイタッチする光来と昼神くん。





「ほんと仲良し」

理「楽しそうw」







そのまましばらくぼーっと練習を見る。



そろそろお昼の用意かな？









合宿は今日の夜まで。
9時頃に学校へ着く予定。






お昼……何がいいかな









「お昼どうしよっか」

理「そうめんとかは？冷たくて美味しいでしょ！」



量も作れるし、と加えた理乃。


確かに、そうめんいいな！？

そう2人で合意して、お昼を作りに食堂へ移動する。

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