大きな小人の恋 3【HQ!!】[星海光来]

疑似マネージャー。その3 ページ34

合宿はうちの高校じゃない所で行うらしい。




「？うちの合宿所じゃないの？」

星「や、なんか軽井沢の方で宿が取れたってんでそこでやるらしーぞ」

「へ〜！どんなとこだろ！楽しみ♪♪」

星「まぁなんでもいいけどよー、ボール持ってくのがめんどくせーなw」

「なんてことをwwww」






部活終わり、グダグダと話しながら帰る。
見慣れた帰り道に暖かい手。





最近色々あったからな〜……………
平和って大事。






「参加するのはうちの高校だけ？」

星「おう。佐久早とか宮はこねーって聞いたぞ。」

「そっか〜。全然話してないからな〜、元気かな」

星「………あんま、他のやつの話すんなよな…」



ハッとして光来を見るとむすっとした顔。



「ごめんごめん！」

星「いや、いいけどよ！？…俺心が狭いんかなー…」

「へっ、や、そ、それだけ私のことを好きでいてくれてるってことじゃないでスカ//////////」

星「ははっ、照れながら言うなよーwww
そうだな〜！！多分、てか絶対そうだな！！」




うんうんと納得したような光来。









「それに、多分私もそんなに心広くないし…」

星「そーか？Aは充分広いと思うけど。」

「全然。まだまだですよ。」

星「そうか！」







心が狭い同士だな、なんて笑う光来にいちいち心を躍らせている私はきっと光来より心が狭い、ハズ。









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たいっへん申し訳ないんですが、、、
多分1話ずつの更新になっていってしまうと思います、、、、(´；ω；`)
ホントに申し訳ない…。
でも絶対続けて、完結までさせるので！！
長くなるとは思いますが暖かい目で見守っていただけたらこれ幸いでございます( ´∵｀)( ´∵｀)( ´∵｀)( ´∵｀)

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