セブチと私…？

練習 ページ39

mh「じゃあ行ってくるね〜〜」

「はい、頑張ってきてください！」

sc「A、これ」

「あ！ありがとうございます！」


と渡されたのはこの宿舎の鍵

セブチの一員みたい！なんか嬉しい！！


sc「夕食、20時くらいに準備してくれる？」

「分かりました！」

svt「行ってきまーす」

「行ってらっしゃい！」


なんかこんな風に挨拶してると

旦那が13人いるみたい←


…って、ぼーっとしてられない！

私も練習に行く準備しなくちゃ

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rn「おはようA！」

「里奈！おはよ！！」

rn「昨日宿舎にいなかっただけで久々に会ったみたい…これから毎日なんだよね？」


って口角下げて言うオンニ。

可愛いわ、愛らしい！


「そうだよ〜〜」

rn「それにしても、住み始めた所ってどこなの？A韓国に親戚とかいたっけ？」


げっ！！！

やばい…何て答えよう？


「ああ…うん、親戚！っていっても、おじさんの奥さんのお姉さんの娘さんの家だけどね？」

rn「え？おじさんの奥さんの…誰？」


自分で言ったくせにもう覚えてないわ


「…まあ遠い親戚ってことよ！」

rn「そうみたいだね笑」


ふう〜、納得してくれてよかった〜！

セブチの宿舎なんて言ったら…

想像したくないわ、恐ろしい。


rn「じゃあ、今度遊びに行くわ！」

「えっ！？ダメ！！！」

rn「…え、何で？」


しまった…

ガチめに断っちゃったよ


「えーっと…その親戚が人見知りなの！それも尋常じゃないの！誰も連れて来ないでって言われてて！」

rn「…ふーん、そっか。」


誤魔化せた、かな？

よかった…

この3分くらいですんごい寿命縮んだわ。


ストレッチにダンス練習をした後、

私の苦手な歌のトレーニング…

でも今日はちょっと上手くできる気がする。

ソクミンオッパとジフンオッパに

”上手い”って言われたもんね？！


rn「A、いつもより出てたね声」

「うん！褒められたからね！！」

rn「え？誰に？」

「ソク……えっと歌の神様？的な？」


危なっ！！！

口滑りそうになったわ


rn「何それ、ついに頭おかしくなった？」

「…おかしくないし！！」


内心、とてもおかしなヤツだと思います。

とても恥ずかしいです。

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ってな感じで練習が終わって


rn「じゃあまた明日ね！」

「うん、バイバイ〜」


現在、PM5:12

スーパーで買い物して、早く帰らなきゃ！

恥ずかしい→←朝4

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