セブチと私…？ (ページ30)

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トランプ3 ページ30

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ふぁ～～気持ちよかった！

お風呂ってやっぱり疲れが取れる

jh「11！」

sg「ダウト！！」

…ん？ダウト？

あ、Aとボノニもいる。

何で急にトランプ？笑

でも楽しそう！俺もしたかったな～

jh「ハニ王様って呼んで」

「え？！あ、はい。ハニ王様！」

…ん？王様ゲームなの？？

あ～ダウトで1位になった人が王様ってことね？

jh「ん、それで、Aは今セブチで誰が1番なの？」

もうハニったら、

今日来た子にそれ聞く？笑

でもまあ俺もちょっと気になるし…

いや、”ちょっと”じゃなくて

”結構”気になる。

うん、聞いてくれてありがとうハニ。

「…ジスオッパ、かな」

…え？俺？？

jh「本当に考えた！？」

「はい。」

jh「ちゃんと考えて、ジス？」

「はい。すいません…」

……本当？

もうダメだ、嬉しすぎてにやけるどうしよう///

よし、とりあえず部屋に行こう。

いや、でも、何で俺？

洗い物手伝ったから？？

ん？ドア開いた…

js「…ハニ」

や、やばい。

jh「え、ジス…今の聞いてたの？」

js「……うん」

jh「…マジ？」

js「…ごめん」

ハニ見たらもう謝るしかなかった

寂しそうな、何とも言えない顔してて。

jh「何で謝るの、誰も悪くないじゃん」

js「…うん」

って言いながらも

壁の方向いてベッドに寝転ぶハニ。

…気まずい

俺ここから出よ…

jh「ジス」

js「…ん？」

jh「…どう思ってる？Aの言葉聞いて」

js「え？普通に、嬉しいけど…」

jh「え…そっか」

”別に嬉しくない”

とか、期待してたのかな？

jh「ジスいいな～」

そう言ったあと、

jh「ジス」

js「うん？」

jh「いくらジスでも、Aは簡単に渡さないから」

俺の方に向いて言うハニを見て、

すごく驚いた。

俺も見たことないような真剣な顔してて。

js「…ん、俺も、ハニには負けないよ？」

jh「うん、おやすみ」

js「あ、うんおやすみ」

まあその後のハニは何もなかったかのように

爆睡だったけどね？