風を操る少年と氷を操る少女【ブラッククローバー】【ユノ】 (ページ39)

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城下町で買い物！3 ページ39

―――――目線

2名の反応にフッハは動揺する

アスタ「オ―――――イこんなオモシロイアイテムがあったぞ―――！！」

ノエル「アナタまさかそれ買ってないでしょーね」

セッケ「ん？」

入団試験で自分を負かしたアスタ(相手)がいたのでセ…フッハは動揺している

セッケ(な！！？コ…コイツは―――)

アスタ「あれ？オマエは―――…」

入団試験で話しかけた人物なのでまぁ名前は覚えているだろうだが

アスタはフッハの名前を間違えるのであった

アスタ「フッハ！」

セッケ「セッケだ！！」

セッケはアスタに会ったことによる驚愕と違う驚愕が混ざった

セッケ(この美女二人とAがコイツの連れだと～～～～～～！？)

セッケ「下民のクセに女連れで賭博とはイイ身分だな

そんな暇があるんなら雑務でもやって点数稼いだ方がいいんじゃないか～？」

アスタ「あっ！聞いてくれよ！初任務で魔法帝から星一コ貰ったんだ！！」

フッハはまた驚愕した

セッケ「ま…まあまあだな…！オレはこの間二つ目の星を(ウソ)……」

直後、店主の声が響く

闇店主「ひったくりだアー―――！！」

ひったくり犯「風魔法ﾞ盗賊の雲風ﾞ」

老婆(？)「ワシの戦利品…待っとくれ―――！！」

5人「！！」

真っ先に走り出したのはアスタであった

ノエル「魔法騎士団がいる前でいい度胸ね――――…」

セッケ「フッハ！」

っとフッハは魔導書を開き魔法を発動する

セッケ「青銅創生魔法ﾞ青銅の流星魔車輪(セッケシューティングスター)ﾞ」

セッケ「ここはオレに任せてお嬢さん達はのんびり待ってな」

某超次元サッカーの元けが人帰国子女のポーズをしたフッハ

そのお嬢さん達の反応は―――

バネッサ「ダサっ！」

ノエル「キモっ！」

貴方「うわっ！」