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岩本side
佐「ふっか達大丈夫かな？」
向「確かに。もう出ていってから結構経っとるよな？」
ふっかが出ていってから15分程経った頃、楽屋ではちらほらそんなは会話が飛び交ってた。
話には参加してなかったけど、耳には入ってたから俺もちょっと心配には感じていた。
佐「俺、探しに行ってこようかな。」
目「あ、俺も行きます。」
向「俺も行こかな？ 心配やしね、」
岩「じゃ、俺も行く。」
ということで、4人でふっかとAを探しに楽屋を出た。
佐「どこ行ったんだろ？」
向「トイレってことは多分ないやろ？」
目「下のカフェとか？」
岩「この時間の掛かりようだったら有り得るな」
宛もなく歩いてもしょうがないからとりあえず下の階にあるカフェを目指した。
エレベーターで降りても良かったんだけど、歩いた先に階段が見えて、一個下の階だし階段で行くことに。
岩「てか、ふっか携帯持ってんじゃないの？」
佐「あ！そうじゃん！ 持ってってたわ！」
向「なんや！ならこんな探さんと電話した方が早いやん！笑」
目「確かに笑」
「俺、電話するわ」と言って自分のポケットから携帯を取り出し電話を掛けようとしたその時、、、
隣にいた康二が突然、「ふっかさん？！」と大声を出した。
視線を階段へ向ければ、なぜか階段下の踊り場に座り込んでいるふっかとふっかに抱きしめられてるAの姿が。
全く予想してなかった出来事に混乱しながらも急いで2人の側へ近づいた。
佐「ちょっと、どうしたの？ えっ 、、A？」
近づいて分かったけど、ふっかに抱きしめられてるAはなぜかパニックを起こしていた。
向「もしかして、、、階段から落ちたん、？」
俺が気になってたことを康二が口にすると、ふっかは今それを言うなと、目線で訴えてくる。
どちらか、または2人ともか、階段から落ちたことは確実だな。
深「ごめん、電話しようと思ったんだけど、」
岩「ん、これじゃ出来ないな。」
相変わらず荒い呼吸を繰り返してるAは、きっと俺らが来たことにも気づいてない。
岩「とりあえず、一旦楽屋戻ろう。」
向「せやな。こんなとこじゃ落ち着かれへんもんな。
2人とも歩ける？」
「大丈夫」なんて立ち上がろうとしたふっかは、左足を庇っていた。
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えむ(プロフ) - みみみさん» 優しいお言葉ありがとうございます^^ いつか書かせて頂きますので、気長に待って頂けると助かります、！ (8月3日 23時) (
レス) id: cc49bafab3 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - 美紀さん» かしこまりました。すぐには難しいですが、いつか書かせて頂きたいと思います！ (8月3日 23時) (レス) id: cc49bafab3 (このIDを非表示/違反報告)
みみみ - コメント失礼します。私もそれスノの都内出没みたいです！本当に無理しないでくださいね☆応援しています！！！ (7月29日 16時) (レス) @page47 id: 10d256d720 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - 作者さんもしリクエスト解禁になったらそれすののSnow Man出没のやつ書いて欲しいです (7月28日 23時) (レス) id: e7f1610a24 (このIDを非表示/違反報告)
えむ(プロフ) - 琉衣さん» 読んで頂きありがとうございます♡ ですよね、！困 琉衣様も夏バテお気を付けください！！ (7月7日 17時) (レス) id: cc49bafab3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えむ | 作成日時：2023年1月20日 23時
