‘世界の侍アイドル’はPLEDISの日本人練習生【SEVENTEEN】 (ページ5)

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4.練習室のお客さんページ5

僕の練習室の中心で胡座をかいて座ってたのを､整えるように動き出した2人。
別に楽な感じで良いのに､ヒョン2人は僕の前だと所作を整えようとする。

『楽にしてていいんですよ。というか､なんで来たんですか?』

🐱「え、もしかして嫌だった??」

嫌って意味に聞こえてしまったのか､
確かに言い方がちょっと悪かったかもしれない。

『いやいや‼そうじゃなくて､ヒョン達がここに来るってことは”練習サボる“ってことと同じじゃないですか、』

🐱「違うよ～!これは列記とした“休憩”‼ユトで癒やしをチャージしに来たんだよー!」

そう言いながら僕の方に来て抱着くジュニヒョン｡
それを止めるかのようにウォヌヒョンもこっちに来た。

🦊「ジュナ､さっきまで練習してたんだから汗臭いんじゃないのか。?」

『大丈夫ですよ､ヒョン達の汗の匂いはフローラルなので!』

🐱「ウォヌだって､本当はユトに抱きつきたいんじゃないの～?」

今度はウォヌヒョンに向かって悪戯そうに笑うジュニヒョン｡
それと一緒に僕に抱きついている腕の力がちょっと強くなる。

ウォヌヒョンにはミンギュ君が居るから絶対そんなことはないと思うんだけどな。
ほら、あの2人お似合いじゃん?(

🦊「……確かにそうだけど。」

『🇯🇵いや､そうなんかい｡』