死んだら夢が叶いました

25.先生と甘い時間. ページ27

先に言っときます。
先生キャラ崩壊します。

─────



今日飼い主がお泊まりでいないから
リモーネ先生にお世話してもらうんだって


って、既に先生宅だけど



先生のおうちも綺麗だな…。




先生「Aちゃ〜ん」



なーにー？



先生「顔合わせ顔合わせ」



そのまま私を抱き抱えて
別の部屋に連れてこられた。



え、先生彼女さん居たとかそういう感じ…？リモ女でもあったからそれはショック…



先生「ミケくん、Aちゃんだよ」



ミケくん？



。

。

。



蛇でしたああああ！！！！！



彼女じゃなくて蛇でしたああ！！！



先生「ああー！ごめんごめん

びっくりしたよな」



私体全身を使って暴れた。



先生の腕の中で←




先生「大丈夫大丈夫」



先生撫でるの上手だから


眠くなって…く……r……



先生「あれ？寝た？」



起きた。


猫は眠りが浅いからね。

その分長い時間眠らないとやってられない



先生怖かった。
人間からしたら大した大きさじゃないけど、私からしたら巨大な蛇だよ…



先生「すりすり……してる…

怖かったなぁ、ごめんなぁ」



許す

『にゃ〜』



先生「ふっ…笑、ゴロゴロ鳴らしてる
気持ちいかい？気持ちいですか？」



と、気づいたら夜でした。



あれ？先生は？先生？どこ？



『みゃーお、みゃーお』



先生ー！どこー！！！！！



先生「Aちゃんどした？」




。。。



あっれ。おかしいな。



ちょっと記憶は無いけど

なんか先生のお腹で寝てたわ



先生のお腹暖かい。落ち着く



先生「Aちゃんが俺に…！

ふみふみしてる！！！」




@リモーネ先生
起きて急に鳴き出したかと思えば
お腹でふみふみし始めました。
(先生のお腹とAの前足の写真)

｜

@花江夏樹
まぁ、僕は毎日やってもらってますけどね

｜

@リモーネ先生
一生帰さねぇわ

｜

@花江夏樹
ごめんなさい



先生「かわいいな？な？ほんとに」



あ、また眠気が…


目が覚めて家を徘徊していると



えっ…



髪の毛が濡れた先生が立っていた


え、ちょ、これ、



先生「お迎え？」


そのまま先生に抱っこされ
思考が停止した。




えっち…先生……色気が


とりあえず裸じゃなくてよかった

そのまま先生に身を委ね眠りについた

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