十七話 ミサキ階段 ページ21
うう…眠い
いや、寝ちゃ駄目！
でも…眠い…
…と、眠気と格闘し始めてから2分後
ああ…もう寝る…というところで、寧々ちゃんが来た
何か、葵ちゃんを探してるみたい
葵ちゃん…あ、そういえば、ミサキ階段のところに行ったんだっけ？
確か、そうだった、ような…？
…私も、行こうかな…
葵ちゃん、心配だなあ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あれ！？奈菜羽ちゃんは！？」
「は？奈菜羽って誰だ？」
って、先生は言っていた
どうして、奈菜羽ちゃんも、葵も、忘れられているんだろ…
花子さんも、いないし…
…もしかして、二人とも
ミサキ階段に、行っちゃったの…？
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポチャン
…えーと、ここが、ミサキ階段かな？
うーん…古いなあ…
そんなことを考えてたら、電話が鳴ってた
早く、出ないと…！
「もっしもーし」
「もしもし…あたし、ミサキ…」
んーと…綺麗な声の、お姉様？
「あれ？二番様？」
…え？
二番様って…誰？
あれ…急に…眠………く…
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
やーっと、出てこれたー
いやー、待ち遠しかったよー
出雲 奈菜羽が諦めてくれないし、思い出してくれないし
面倒くさかったなー
まあ、いいや
これからは、私が、色々やるね
私が…八木 奈菜羽が、全部、解決してあげる
「二番様ー、無視ですかー？」
そう言いながら、黒杖代を使い、変身する
変身できるんだー。二番様が許してくれたのかな？
よーし！
「腕探し、頑張るぞー！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
それで、目玉とか見つけたから、最上階に行けるようになりました！
いやー…私頑張ったよー…
「来たわね」
お？二番様！
「来たよー？にーばーんーさーま！」
そう言って、ニコッと、私は笑った
そして、その後
・・・
あえて、下まで、降りていった
「ここの護衛は任せてよ！二番様！」
「ええ、わかったわ」
いやー、ありがたいですねえ
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エユ（このみ☆）(プロフ) - ヨミエルさん» ありがとうございます！アカウント移行してしまっていたので、気づくのが大分遅くなってしまいした…申し訳ありません…最後は、名前固定の秘密を明かそうかなー…と思い、書いてみました！気に入ってくれて良かったです！いつか作る予定なので、楽しみにしてください！ (2020年2月21日 16時) (
レス) id: f90d9ba581 (このIDを非表示/違反報告)
ヨミエル - 私も茜くん推し＆loveだったのでサイッコーに面白かったです！あとがきのときの最後、夢主ちゃんの名前が出てきて、夢主ちゃん、意味深というか、とにかく凄く良かったですっ！ また、茜くん落ち、作ってくれたら嬉しいです。 長文失礼しました＼(_ _) (2020年1月18日 19時) (レス) id: 0e24ec4023 (このIDを非表示/違反報告)
木の実☆（このみ☆）(プロフ) - レミィさん» ありがとうございます！( ^^)/面白かったようでなによりです(*^▽^*) (2018年10月17日 6時) (レス) id: 565c3a754b (このIDを非表示/違反報告)
レミィ - 完結おめでとうございます！面白かったです！ (2018年10月16日 21時) (レス) id: eb89fa6efd (このIDを非表示/違反報告)
木の実☆（このみ☆）(プロフ) - レミィさん» ありがとうございます！(≧∇≦*)小説を書く暇が、ちょこっとですができることがあるので、そのときにちょこちょこ書いたりします(●´∀｀●) (2018年10月11日 19時) (レス) id: 565c3a754b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木の実☆（このみ☆） | 作者ホームページ：なし
作成日時：2018年8月23日 22時
