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254話 ページ6

フブキ「朱夏さん・・・可哀想・・・」


マタロウ「・・・(本当に・・・それが真実なのかな・・・空天さんは・・・本当に・・・朱夏さんを裏切ろうと思って裏切ったのかな・・・もしかしたら、空天さんは・・・)」




イツキ「さて、予選は突破したな」


ケータ「今のとこ、玉藻前を操ってる妖怪に関する手がかりは無いね」


ナツメ「エンマさんを復活させる為の手がかりも無し・・・この大会でなにかあるのは確かの筈なのに・・・」


風夏「ッ!来てる」


ウィスパー「来てるって・・・」


ザッ


ザッ


玉藻前「ひっさしぶりだねぇお前ら」


クルッ


シン「玉藻前……!」


イツキ「なにしに来た!?いや、お前の用件なんてどうでも良い・・・ちょうど良かった、お前を操ってる妖怪について教えてもらおうか!」


玉藻前「うるさい小僧共だねぇ・・・そんなの、教える訳ないだろう!私はその妖術師の魂を貰いに来たのさ!」

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作者名:杉下永琳 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月29日 1時

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