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250話 ページ2

リュウスケ「僕は行くよ。女の子である朱夏さんに話したくない事を話させずに済むなら本望だしね」


メラ「癪だが俺も九尾と同意見だ。口から聞かされるより、見た方が理解できるしな」


ノズチカ「俺もだ。なんであんな空亡のような存在ができる事になったのか気になるしな」


チアキ「僕もノーズと同意見っしょ(姉さんの姿で悲しまれるのは嫌だしね)」


ジンペイ「俺もー!朱夏さんを悲しませずに済むなら良いぜ!」


小間「ジンペイ君がそう言うなら・・・僕も行くよ。朱夏さんの身になにがあったのか知りたいし!」


マタロウ「僕も行く。朱夏さんの負担が減るなら、僕のその方が良いしね」


フブキ「・・・私も覚悟を決めるわ!朱夏さんの過去、この目で見るわ!空亡がなんで誕生したのか確かめる為に!」


ラント「そうか・・・じゃあ寺刃!アースウォーカーに【変身】してくれ!」


ジンペイ「はい!」


ゴソゴソ


スッ


ガシャンッ


シュウゥゥゥゥッ


アースウォーカー「さーて、準備は良い?」


ラント「大丈夫だ」


ガシャンッ


アースウォーカー「【メモリアルジャンプ】!」

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作者名:杉下永琳 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月29日 1時

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