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229話 ページ31
朱夏さんも・・・同じ気持ちなのか・・・
風夏「・・・よし」
Noside
アキノリ「え・・・風夏さん、今なんて?」
風夏「私・・・朱夏として覚醒する!」
ケータ「本気ですか!?」
トウマ「風夏さんじゃないとできない事だけど・・・」
ラント「朱夏として覚醒したら、お前は空亡に狙われる事になるんだぞ?」
風夏「解ってます。でも・・・朱夏として私が覚醒できないと空亡を倒せない、それも事実ですから」
ナツメ「そうだけど・・・」
スッ
ハルヤ「姫、貴女が覚醒する事を決めてくださったのなら、私もできる限りサポートさせてもらいます。必要時は私お呼びください」
スッ
スッ
風夏「酒呑童子・・・ごめん君を呼ぶのはちょっと不安かな」
ハルヤ「何故ですか!?」
風夏「だって・・・君の執着心異常だし・・・勝手に暴走しそうで怖いし・・・」
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