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211話 ページ13
ナツメ「(此処妖魔界なのに……?)」
風夏「(うーん・・・細かい事気にしなくて良いか)そっか、ありがとう酒呑童子」
酒呑童子「姫の役に立てたのならばなによりです!それより姫!私と共に妖魔界を支配しに・・・」
風夏「私達今急いでるんだよね、また今度にしてくれない?」
酒呑童子「解りました!下がるぞ、洞潔」
洞潔「はっ!」
ドロンッ
ドロンッ
風夏「さて、とりあえず私達以外の人間探そうか」
ゴロミ「彼奴結構扱いやすいな」
ブルポン「あんなに扱いやすかったら女郎蜘蛛にも利用される訳だ」
ケータ「・・・」
女性「あら?私をジロジロ見てどうしたの?」
ウィスパー「間違いなくこの方でウィスね」
ジバニャン「ニャ・・・」
チアキ「・・・ねぇお姉さん」
女性「なぁに?」
チアキ「なんか背中から出てるよ?見た感じ、尻尾かな?」
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