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128話 ページ30

風夏「行ってみる価値はあると思う。皆にも伝えて・・・今夜、この時代の河川敷に行こう」


ゴロミ「そうだな」


風夏「いざって時はお願いね、ゴロミちゃん」


ゴロミ「任せな!」




Noside


ケータ「居た!」


フウくん「今回の件、俺達の時代の妖怪が迷惑をかけたな」


ライちゃん「責任持って、こっちの時代の妖怪達はこっちの時代に引き戻させ、トビラも管理しよう」


土蜘蛛「その言葉、信じて良いのだな?」


フウくん「俺達はカイラ様の側近。カイラ様の名に泥がつかぬようにするのが仕事、だから信用してもらってかまわない」


土蜘蛛「そうか・・・」


ナツメ「ちょうど終わるとこみたいだね」


フブキ「どう?風夏先輩。なにか感じますか?」

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作者名:杉下永琳 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月24日 2時

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