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100話 ページ2

風夏「ッ!来る!」コソ


ケータ「く、来るって・・・まさか・・・」


ザリッ


ザリッ


?「見つけたぞ人間共ぉぉぉぉっ!」


ケータ「出たぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


イツキ「山姥だ!急いで逃げるぞ!」




フブキ「ハァ、ハァ・・・」


ジバニャン「つっかれたぁ・・・」


小間「風夏先輩が山姥が来てる事に気づかなかったら終わってたね・・・僕達」


風夏「気配とかに敏感で良かった・・・」


ザッ


ザッ


?2「御無事でしたか、イツキ様」


イツキ「臼田!なんで鍵なんて掛けたんだ!」


ケータ「この人が臼田さん・・・」


臼田「申し訳ありません・・・山姥に入られないようにと思いまして・・・」

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作者名:杉下永琳 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月24日 2時

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