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80話 ページ32

ラント「乗せた鳥がはぐれて違う方の山に行ったか・・・それか重みに耐えれなくなった鳥に落とされて・・・」


ジバニャン「怖い事言うなニャン!」


朱雀の遣い1「・・・彼奴(アキノリ)を乗せた仲間から連絡がきた。どうやら"麒麟様"の居る方の山に行ってしまったらしい」


ケータ「つまり生きてるんだ・・・良かった」


フブキ「ところで、麒麟って・・・あの麒麟?」


朱雀の遣い3「麒麟様を知っているのか。おそらくお前達の言っている麒麟様と同じだ。双剣山の片方に住まわれてる"幻獣の"麒麟様だ」


風夏「幻獣・・・私達の知ってる麒麟は古典妖怪だったし、違う麒麟っぽいね」


チアキ「みたいだね」




朱雀「よくぞ参った・・・{フドウ雷鳴剣}を持つ者よ」


ジンペイ「彼奴がイチジクか」


風夏「うん朱雀ね?イチジクは食べ物だよ?」


小間「ジンペイ君・・・(汗)」

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作者名:杉下永琳 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月23日 13時

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