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55話 ページ7

ジンペイ「よーし！待ってろよマタロウ！絶対助けてやるからな！」




白虎「やっと城までついたな」


夏歌「あのコースターのせいで凄い髪濡れた・・・」


ｽｯ


ハルヤ「姫、タオルでお拭きください。風邪をひくといけません」


ｽｯ


夏歌「あ、ありがとうハルヤ君」


ハルヤ「姫に喜んでいただけたのなら本望です」


夏歌「あの・・・本当にその姫呼び止めて？」ﾌｷﾌｷ


ハルヤ「貴女は私達の姫！それは変わりない事実なので無理です！」


夏歌「えぇ・・・(困惑)」


ｻﾞｯ


ｻﾞｯ


ｸﾙｯ


メラ「九尾！テメェ、なにしに来やがった！？」

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作者名：朝比奈霊夢 | 作者ホームページ：なし  
作成日時：2024年3月26日 2時

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