【鬼滅の刃】無惨君と俺と時々違う人【男主】

七『俺とよりーち君と入れ替わり事件！』 ページ7

何だよこれ、…設定雑かよ…、上の二行俺関係ないし…。なぜ宿敵とキッッスせねばならんのだ。
この紙は破ろうと思った瞬間俺に抜き取られる。その紙をマジマジと眺めていた。ちなみに無惨君は遠くの木の影から俺達を見ています。ビビりすぎて草

『すまないがここ、の言葉が良く分からないのだか。お前は分かっているようだな？』

「えっーとそれは、そのー……」

『早く言え。』

「接吻の事です！！！！」

俺が勢い良く叫ぶと縁壱は変わらず真顔。怖いんだけど俺の顔で真顔は怖いんだけど。
すると縁壱は俺の頬に手を当てる。身長差があるため少し背伸びをし俺の口にキスを落とした。やめろ。旗からみれば俺がお前にキッッスしてるみたいじゃねぇか。あっ身体戻った。

『あ、あー…、よし戻った！ あい らぶ ！吹き出し！！ほらはよ退け！』

「…」

縁壱は変わらず真顔で此方を見詰めていたかと思うと俺の顔に近付きまたもやキスをする。おいやめろ。野郎とか笑えない。しかも長い酸素を求めるために口を少し開けると舌がぬるりと入ってくる。

そのままちゅーべろべろべろと言った感じで濃厚なチッスをされました。
やっと口が離れると開きぱなしの口からつぅ、と唾液が垂れる。こいつ、童貞臭い顔してめっちゃキス上手いぞ。腰抜けそう。

「…」

最初から最後まで無言で差って行きました。は？？？？？？？

八『継国兄弟とおりぇ』→←六「よりーち君と入れ替わった俺！」

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