六「よりーち君と入れ替わった俺!」 ページ6
その声は縁壱だだが似ても似つかないほど明るく優しい声だった。
その声を反動に顔をあげる。そこには縁壱がにっこり微笑んでいた。
言っちゃなんだがちょっとキモい。
俺は気づいたら寝ていた。見慣れぬ家具に布団後なんか髪がもふもふするな。
耳からチャラチャラしたもん垂れてるし可笑しいな、俺は無惨君と女の子の胸のサイズについて話してたはずだぞ…なんか世界透けてるし。その時襖が開く。
「縁壱何をしておるか。早く起きろ。付近に鬼がいる、全く夜と言うのに」
「あらやだ…!巌勝さんじゃないですかぁ…つか今なんて言いました?俺の耳は縁壱とかなんとかラジバンダリー」
「…貴様縁壱ではないな、何者だ」
「あら?あららん?それ聞いちゃいます?俺は無惨君の唯一無二の親友のAです!以後お見知り置きを、所で俺今笑えてます?病みアピとかじゃ無くてですね。表情筋が動かないんですわ。あっれれ〜☆」
俺がぺらぺらしゃべっていると巌勝さんが倒れました。そりゃそうやわ
てか表情筋硬動かないんですわ。口動かすのも辛い頑張れ俺やれば出来るこYDK。
と、他の人が来る前に巌勝さんを布団の上に寝かせ寝巻きから着替え刀をもち外に出る。何でって?そりゃ、俺の身体に会いに行くためだよ!
しっかしなきめが居ないと不便だなぁ人間てっ言うのは…その時俺は鬼の気配を感じたこの感じ無惨君…ともう一人殺意を放ってる鬼…恐らく俺の身体に入った縁壱!
その場に駆け付けると鬼血術を使い無惨君をぶっ殺しに掛かってる俺、そんな鬼血術初めて見ました。そして黒い雲から次々と放たれる槍。それが一本無惨君に───。
俺は刀を引き抜いた。黒い漆黒の刀は夜の月明かりに照らされ紅に染まっていた。槍を刀で弾くと無惨君の前に立った。
「無惨君。」
「…Aか?」
「あったり〜!つか俺怖くね?おいお前縁壱だろ?」
顔が鬼のような縁壱に喋り掛ける。すると縁壱は鬼血術を終う。
『あぁ、何故このようになっているのだ』
「俺にも分からんよぉ…吹き出しまで変わってるし…」
『鬼血術か?』
「そんな鬼血術ないよ…大方作者が思い付きで描いたんでしょ、…?」
ひらりと上から一枚の紙が降ってくる。その紙を拾い上げ中身を読むと俺は絶句した。
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最近更新遅くね?責任感皆無かよ。
精神磨り減らしてかけよおいこら
あっあと、それはキッッスしたら
治るからヨロピクミン。
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七『俺とよりーち君と入れ替わり事件!』→←五『俺と入れ替わったよりーち』
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草薙@sadist_glosses - 配信が神(ホモ)回www最高ですwwww (2020年12月25日 8時) (レス) id: b78cc7195a (このIDを非表示/違反報告)
角煮 - 配信で縁と厳出して欲しかったぁぁぁ!! (2020年4月24日 1時) (レス) id: a01bcb1263 (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - わぁい(ありがとうございます)←もう言葉にならない人 (2020年1月30日 20時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
ユメくん - おー。こういうの待ってました!続き楽しみにしてます! (2020年1月20日 0時) (レス) id: e59c14d066 (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - 泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣泣(( ウッ( ;∀;) お願いしますぅぅぅなんでもいいから癒しと言うなの、話をくれえ!!!!(( ( ˙-˙ )スンッ (2019年12月22日 21時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2019年11月10日 23時