【鬼滅の刃】黒死牟さんに抱き締められたらまさかのトリップしてた件

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髪をくくり終わった縁壱は「兄上と…お揃いですね。」とにんまり微笑んでた。わあ。良く笑うようになったなあ、がらりと扉が開く音がし厳勝が帰ってきた。


『おかえり〜』

「お帰りなさいませ。」


手に七面鳥？？なんか鳥？を持った厳勝がいた。今日の夜ご飯。
今思えば本当に私は、なにもしてこなかったいや、何もさせて貰えなかった！！！ご飯くらい作るよ！と意気込んで包丁をもったら縁壱に優しくてを絡め取られて

「危険です。A。私が作りまする。」

とか言うんだよ。いや私を何歳だと…何を言っても嫌です。しか帰って来なかったので仕方なく譲ってやった。
そして厳勝は私が狩りくらい手伝うよ！！と銃を持ちドヤってるてったら銃を奪われて

「やめぬか。女がやるものではない。」

はあーーんイケメンか！！ギルティ！！
でも銃を打ってみたい！！打ちたい打ちたい打ちたいいいいい！！と子供ように抗議すると。

「はぁ…ろくに鍛えておらぬ身体は反動に耐えきれず外れてしまうかもな。」

『やめます。』

何が外れるとは聞くまい。鍛えたいけど参加させてくれないやんけ…と言う言葉は仕方なく飲み込んどいた。



今日もお肉おいちい。
私が女子高子生の時に生きてるだけで褒めろがクリアしてて動揺する。

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