【鬼滅の刃】黒死牟さんに抱き締められたらまさかのトリップしてた件

　十三 ページ13

『はぁ〜最近作者がどっかの小説で違反しちゃって18フラグたったんだよねぇ、申請しても中々解除できないしあいつ絞めた方が良くない？お館様どう思う？』

「そうだねぇ…凄くメタいね」


てな感じでぽかぽかしてます。縁側最高だぜ！！！
あー日光浴きもT〜！


『なんか平和すぎて、平和すぎて苛々してきた。』

「なんで？？？？？？」

『うぉぉぉぉ！！！縁壱ぃぃぃ！！！！手合わせしてぇぇぇぇ！！！』


木刀持って縁壱に突進、猪突猛進と言う言葉が聞こえてきたけど気にするな私。
縁壱は突進してきた私の木刀を素早く奪い取り抱き締められました。う〜ん。は？


『抱き締めてじゃなくて手合わせをお願いしたんだけど…』

「Aがする事ではありませぬ。私がお守り致しまする。」

『あっっらやだ！最強セコムゲットしちゃった！？でも身体動かしたい。』

「では私の部屋で…」

『火柱さぁぁぁん！！！！』


身の危険を感じ火柱さんを呼ぶ。
縁壱こあい。


「よもや！本当に君達は仲が良いですな！羨ましい限りだ！」

『人選択間違えた！！！！まてまてまてまてまてよりいちよりいちぐるぢいぐるぢいじぬじぬじぬ！！！！しっとしてるのは分かったから腕緩めて！！お前の握力じゃしゃれにならんおおおおおおお』

「当たり前だ。私の世界は兄上とAで構成されているからな。」

『愛が重い！！！！』

「仲が良い事だ！！！」

『だからこれをどう見たら仲良い様に見えんだよ！！ぶん殴るぞおい！！待て！！逃げようとするな！！私が悪かった！！おおおおまてまてまてまってまって！！！縁壱力強い！！おちる！きぜつしゅるぅぅぅぅぅぅぅうううううう！！！！！』

「A。女故、口には気を付けろ。」

『あっっ！！！みちか、おおおおおまてまてまてまてまて縁壱力ゆる、…め…ぁ……』


もう限界なので落ちました。こいつこわい、、

　十四→←　十二

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す