collaborateur2

電話の相手 ページ35

side Daisuke

？「もしもし。」

佐「龍太じゃん！」

室「そやで笑SnowMan大丈夫か？しげたちに聞かれてたん答えにくそうにしてたからなんかあったんかなって思ってな。」

佐「うーん、、、なにもなかったとは言い難いかな笑」

めめとラウールの話を聞いてみんなハッとしてて。

そんなときに龍太からの電話がかかってきた。


室「まぁ康二活動休止してもうてるしな。深くは聞かんとくわ。」

佐「ありがとう。」

室「あいつSnowMan入ってから全然連絡してこーへんし、電話来た思ったらお前らの話ばっかりやからな笑」

佐「ちょっと待って！」

室「なんや？」

龍太の今の話、SnowManみんなで聞くべきな気がして。


佐「みんな聞いて。」

室「あ、SnowMan今みんな一緒におんの？あいつのこと頼むな。あいつ構ってちゃんやからちょっとウザいとこあるかもやけど、ほんまにええやつやから。」

深「ほんとめちゃくちゃいいやつです。」

室「やろ？笑」

佐「なんで龍太がそんな自慢げなの？笑あ、ねぇさっきの話もう1回してくれない？」

室「さっきの？あー電話来た思ったらSnowManの話ばっかりっていうやつか？笑」

みんな龍太のその話を聞いていよいよ泣きそうだ。


室「なんや最近電話減ったなって言ったらふっかさんがご飯よう連れてってくれんねんてな笑そのあとはもうずっとだてちゃまと帰る方向一緒でな！とか照にぃほんまにかっこええとか翔太くんはなんだかんだ俺のこと好きとかたくまくんとはしゃぐの楽しいとかあべちゃんめっちゃ優しいねんとかめめがめっちゃ彼氏みたいとかあとはラウが可愛すぎるとか。2時間も3時間も喋り続けんねん笑」

…俺も泣きそう。

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