collaborateur2

当日。 ページ49

side Tatsuya

ス「SnowManさん入られます！」

いよいよ迎えた初披露の日。


まずはリハからスタートで。

ス「動きの方は分かりました。カメラの方調整します。」

一度全て通して踊って。
スタッフさんがカメラや照明を俺たちに合わせて調整してくれる。


ス「確認終わりました。ありがとうございます。SnowManさんのリハ終わります。」

何回か部分部分で踊ったりバミリを調整したりして、終わったリハーサル。

このあと出番までは楽屋で待機だ。


永「SnowManさんお久しぶりです。」

深「廉じゃん。元気？」

永「元気です！SnowManさん大変でしたね。ジーコは、、、？」

深「まだ、、、」

永「そう…すか。」

平「廉〜！あ、SnowManさんこんにちは！」

阿「紫耀じゃん。あ、キンプリ今から？」

平「そうです！SnowManさんの曲楽しみにしてます！」

渡「ありがとな。」



楽屋に向かう途中、キンプリの廉と紫耀に会って。
ひたすら康二について聞かれた。

そっか。この2人もともと康二と同じグループだったんだっけ。



昔の康二の話を聞いたり、SnowManに入ってからの康二の話をしたりしていたら結構いい時間で、

ス「King & Princeさんリハ始めます。」

平「すいません！行ってきますね。あ、ジーコが目を覚ましたら会いに行かせてください！」

深「むしろいつでも来てやってくれ。」

永「ありがとうございます！じゃあ失礼します。」

スタッフさんに呼ばれて2人はスタジオに消えて行った。



昔の康二の話はなかなか面白くてまた聞いてみたくなった。

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