collaborateur2

究極の2択 ページ47

side Raul

北「お、ラウールじゃん。」

ラ「松村さん！」

たまたまスタジオで松村さんと会って。


北「最近どう？」

ラ「いい感じです！笑SixTONESさんはどうですか？」

北「俺らもいい感じだよ笑」

ラ「デビュー曲、どんな感じですか？」

北「内緒笑SnowManは？康二くんまだ目が覚めてないんだよね、、、？デビュー曲どうしてんの、、、？」

ラ「8人バージョンと9人バージョン両方録りました。ギリギリまで康二くんのこと待っててくれるみたいなんで、、、」

北「そうなんだ。良かったね！」

ラ「はい！」


松村さんはやっぱりかっこいい。笑
僕たちのことをすごく気にかけてくれる。



北「来週歌番組でお互い初披露だよね。」

ラ「そうですね！SixTONESさん楽しみにしてます！」

北「俺らもSnowMan、楽しみにしてるよ」

なんて話して別れたけど、そう。初披露はもういよいよ来週に迫ってて。


8人でレッスンをして、いつでも康二くんが入れるように2パターン両方練習してる。

けど、どう頑張っても康二くんは初披露の日には間に合わない。


8人バージョンでやるのか9人バージョンでやるのか。
まだ僕たちも決めれてなくて。


何度も決めようとしたけど、まだ間に合うかもって伸ばしてるんだ。



…ほんとは決めた方が楽なのも分かってるけど。


諦めきれない。

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