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8 お祝い ページ9

「Aー!帰ろー!」

『五条さ、、うん、悟君、』

「、、え?悟くんて、」

『合わせてください(小声)』

「こんにちは〜、、本当にイケメン!」

「こんにちは、A、この子は?」

『さっき仲良くなったんだよ。えーと、名前は』

「シカです!紫に花で紫花です」

「へぇ紫花ちゃん、Aと仲良くしてね」

「こちらこそ!じゃあA、私親待たせてるから帰るね」

『うん、月曜日ね〜』


「、、、、で、何で僕は‪”‬悟くん‪”‬なわけ?」

『えーと、、あはは』

──────────────────────────


Prrrrrr

「、、。はい、何ですか」

「なんか僕Aのいとこでイタリアハーフにされたんだけど!!!」

「、、はぁ?入学式は終わったんですか」

『五条さんちょっと貸して!あー恵?入学式は終わったよ〜それで今日は五条さんがお寿司奢ってくれるって!』

「マジか回らない方だろうな」

『銀座!』

「りょーかい。」

『今どこにいる?』

「渋谷の駅周辺」

『えぇ1人で!?』

「悪いかよ💢」


恵 合流


──────────────────────────

「え?カウンター?今日は座敷だよ」

「時間帯的に混んでるだろうけどゆっくり話したいから」

五条さんはただのちゃらんぽらんな28歳児かと思いきや割としっかりしているので困る。五条家の当主はしゅごい。


「まぁ2人はまだお子様だしカウンターは早いかな♡」

前言を嘘とする。

──────────────────────────

「じゃーA!恵!高校、高専入学おめでとーー!」

『ありがとうございま〜す』

「食べていいですか?」

「じゃんじゃん行っちゃいな〜」

「いや〜感慨深いね、2人ともいつの間にか大きくなっちゃった。そのうち僕のこと越すかな」

「流石に無理です」

『恵ならいけんじゃない』

「無理だわ」

「そうそう、A友達出来たっぽいよ〜」

「良かったな」

『恵は?1人同い年の子いるんでしょ?』

「その子は入学は決まってるけどまだこっち来れないっぽいんだよね〜」

『そーなんだ、家の事情とかかな』

『、、恵ぼっちってこと!?』








「まぁ、別にお前が居ればいいし」










、、、。てっきり「うるせぇ」「関係無いだろ」とか言われるのかと思った。







、、、恵って何考えてるんだろ

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設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 伏黒恵   
作品ジャンル:恋愛
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ニックネーム(プロフ) - ゆささん» コメントありがとうございます🙇品行方正でした、、御指摘本当に助かります😭品性方向、、変な言葉作っちゃいました、、。恥ずかしすぎるので今すぐ修正してきます!!本当に助かりました!ありがとうございます! (1月14日 22時) (レス) id: 60c8ba75e9 (このIDを非表示/違反報告)
ゆさ(プロフ) - コメント失礼します。6話の「品性方向」なのですが、「品行方正」ではないでしょうか??気になってしまっただけなので気分を害されてしまったらすみません!お話楽しく読まさせていただいてます!これからも頑張ってください! (1月14日 20時) (レス) @page7 id: 0969a38c73 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ニックネーム | 作成日時:2023年8月26日 17時

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