今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:1,858 hit
小｜中｜大
3.深海少年 ページ4
次の日
💙『涼太、海行かねぇ？俺、最近サーフィン始めたんだ！』
❤️「いいね。翔太のサーフィン見たいな！」
💙『涼太に、かっこいい所見せてやる！』
俺らは海に行く約束をした
そして海に行く日になった
💙『涼太、見てて！』
翔太は張り切ってサーフィンをしにいった
翔太はスイスイと乗りこなす
その時
大きい波が翔太をのみこんだ
❤️「翔太！？」
俺は海に飛び込んだ
まだ翔太に好きって言ってない
❤️「翔太、死なないで…」
俺は、翔太の手を取り抱きしめる
翔太を抱きしめながら、上まであがった
翔太を浜辺に置き
❤️「翔太、好きだよ♡」
そう言って
俺は海の中へ泡となって消えた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：激甘ちゃん | 作成日時：2023年1月21日 13時
