ヤニカスライバー、復帰【2j3j】

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『んぁー…疲れた。終わる？』

剣「そうですね、切りましょうか」

伏「ラーメンでも行きます？」

『奢りなら』

剣「ブレねぇな」

伏「おぉ！とやさん太っ腹〜！」

剣「いや奢らねぇから！！」


『よく考えてみて、計算したら二千円程度じゃん？ケチケチすんなって』

剣「その二千円を出そうとしてねぇの誰だよ」

『いや二千円あったら普通のタバコ４箱買えるからね？』

伏「なんで生活習慣病かかんないんだろ」




ーほんとにな
ーもしかして肺をいじめるのが好きな方ですか？
ー計算時間およそ3秒




『にじさんじはヤニカスがいないのか、あー悲しい』

剣「あ、いますよ。確かレオスさんだっけ？」

伏「あー！！あのヘビースモーカー！」

『なにそれ凸行ってくるわ』


剣「誰か止めろまた量が増える」

伏「20代で死にたいんですか？」

『今のとこ死んでないから大丈夫だと思うよ』

剣「これから死ぬってことですよ」

『寿命はいつか来るさ、ほらアンパンマンは君じゃん？』




ーは？
ーは？
ーは？




剣「ガッくん、救急車」

伏「いや手遅れなんで棺桶屋呼んどきます」

『どっちも結構です。ということで、じゃ』




ーじゃ〜
ーじゃ、楽しかったぞ
ーじゃ〜



ー


『おつかれ〜』

剣「おつかれ、頭は大丈夫っぽいか？」

『燃やすよ』

剣「こわ」

伏「何したんすか、徹夜？学習しませんねー」

『揃いも揃って同期をけなそうとすんの何？』

剣「とりあえず寝てください」

『お前らが家に来たのに理不尽極まりなくないか』



伏「....うるさーい！！」

『おわびっくりした』

剣「とにかく、渡したい物があるんですよ」

『何？誕プレ？』

剣「いや過ぎただろうが」

伏「2人で選んだんすよ！」

『え、焦らすなよ…なに？』


剣「いや、まぁとりあえず…復帰おめでとうってことです！！」

伏「見て下さい！シャ○ルの香水ですよ香水！」

『……香水？』

剣「香水」

『この香水どうやって付けんの？』

伏「え？いやフツーに……」

『出ないけど』


伏「あ！！！これサンプル....」

剣「え？」

伏「とやさん、これサンプル商品です....」

剣「.......マジかぁ」

『いいんじゃない？シャ○ルのサンプルとか中々手に入らないでしょ』

剣「よくないでしょ！返してきますよ！！」

『えぇ〜』


伏「A...その、ごめんなさいね？」

剣「僕らも故意じゃないですから！今度また渡します！！」

『えぇ....いいよ別に』

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