･ ページ45
･
Aside
なにか凄く嫌な予感がする。
A｢…ユンギ、帰ってこないし｣
すると、突然電話がかかってきた。ユンギからだ
私は急いで電話に出る
A｢ちょっと〜ユンちゃん！今まで何してたのー｣
私はいつもの明るい口調で振る舞う。
まるで喧嘩をしていないかのように
すると、ユンギは予想だにしないことを言ってきた
YG｢…ごめん。別れよう。俺たち｣
A｢……は？ちょ、当然すぎて笑｣
YG｢…俺、あの時騙してた。｣
A｢…あ｣
あの出来事を思い出す。電話の出来事。
YG｢Aのこと嫉妬させようと思ってやった。だけど、こんなことになるとは思わなかった。本当にごめん。｣
A｢………｣
YG｢こんな俺とずっといるのは嫌だろうから、別れよう。｣
A｢…何勝手にきめてんの｣
YG｢…は？｣
A｢私がこんなに心が狭いとでも？はっ、笑わせんなよ？｣←
YG｢…許してくれるのか？｣
A｢あったりまえ。だって、私心広いから｣
YG｢っ…お前…マジ…｣
A｢…んふふ笑｣
YG｢…ありがとな。｣
A｢ウンウン…あ、何時くらいに帰ってくる？｣
YG｢…分からん。今、ちょっとヤバいから｣
A｢へ？ヤバい？…あ、切れた｣
ヤバいって、なに？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
電話のことが分からない人は、35話を見てください！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 154人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白子(プロフ) - なーなーRMさん» 分かります笑私も描いている時に、頭の中でう〇ぎさんの声がしました…… (2020年4月27日 21時) (
レス) id: cdf0bc0ad7 (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 白子さん» 読んだ瞬間あのキャラクターの声が脳内再生されました……。 (2020年4月27日 21時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
白子(プロフ) - なーなーRMさん» コメントありがとうございます！あ、バレちゃいました？？笑〇丸様のゆるふわシリーズが好きすぎて、ついつい...← (2020年4月27日 21時) (レス) id: cdf0bc0ad7 (このIDを非表示/違反報告)
なーなーRM(プロフ) - 白子さんもしかしてP〇様知ってます…？ (2020年4月27日 21時) (レス) id: 18f355ce64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白子 | 作成日時：2020年4月7日 21時
