続 sugar&salt【BTS】

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【過去】



下駄箱を開けると、手紙が入っていた。ラブレターか？



JM｢おっユンギ、ラブレターか？｣




YG｢…いらねぇ｣




本当にその時は恋愛なんてどうでもよかった。




JM｢そんなこと言うなよ〜、俺が貰っちゃうぞ☆｣




YG｢…ﾁｯ｣




JM｢おいおい舌打ち。｣←




手紙の内容を見てみると、やっぱりラブレターだった。



くだらねぇ、そう思いながら手紙を破ろうと思ったら、ふと目に入った



【放課後、屋上に来てください。】




と。



YG｢…ふーん｣




JM｢どした？…屋上に来い？へぇ〜、いいじゃん、行っちゃいなよ！｣




YG｢…おう｣




JM｢おっ、珍しっ｣




YG｢まぁな｣




JM｢はぁ、俺もラブレターいつか来ないかな〜…早く来い！ラブレター！！｣




ジミンの口説きは放っておき←




放課後がきた。




JM｢じゃあなユンギ、頑張れよー｣




YG｢なんで頑張れよ、だよ笑｣




JM｢んふっ笑じゃあ、また明日！｣




YG｢ん。｣




なんだかんだいって、1番仲良い奴はジミンだと、勝手に思っている。


そんなことを思っていたら、あっという間に屋上へ着いた。




ドアを開けると、そこには




HR｢ゆ、ユンギ、くん…｣





同じクラスのヘリョンがいた。

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