続 sugar&salt【BTS】

･ ページ38

･


YGside



朝起きてスマホを見たら、何十件もの着信履歴があった。



迷惑電話か？と思いつつ見てみると、



全てヘリョンさんからの電話だった




…A、寝てるしあっちの方で電話かけるか。




Aの頬を撫で、違う部屋へと移動し、電話を掛けた




ﾌﾟﾙﾙﾙ…



HR｢もしもし、、ユンギさん…！助けて！お願い…！！｣




YG｢えっ！？どうした！？ﾌﾟﾂｯ………｣




気づいたら、俺はジミナの家のところまで走っていた




……



YG｢はぁはぁ……ここか…｣



息を整え、震える手でベルを鳴らす



すると



バチバチっ！と音がし、それと同時になにか重いものが倒れた音がした



これはやばい、そう思いドアを開けようとするが、、鍵がかかっているのか、開けられなかった




YG｢…は？おい、どういうことだ、開けろ！！｣




と、俺が怒鳴ると、ガチャ、と音がし、簡単に扉は開いた。




その扉の先には…






･








･






HR｢待ってましたよ、ミン･ユンギさん？｣




悪魔のような笑顔で俺を迎えていたヘリョンさんがいた。




ヘリョンさんの手にはスタンガンがあり、その人の真後ろでジミンが倒れていた




おそらく"これ"でやられたのだろう。





…って、なんで俺こんな冷静なんだろ。




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



これで全ての語彙力使い切りましたわ。

･→←･

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す