JW短編集 虹色×緑

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緑side


緑「あっああぁあっ！！！やぁああまた出ちゃうよぉお…っ！はぁあんん、っえぇ…？」



もう少しでまたイク…っ！ってなった瞬間にぱっと離されたしげの手。


イケるだけの刺激が無くなって、ムズムズとした微弱な余韻だけが残る。



赤「だーめ。次イクときはお尻じゃないと。
とものすっごく気持ちいいところ一緒にみつけような？」


そう言って不敵に笑うしげの顔。


お尻が気持ちいい…？そこでほんまにイけるの？


ぐるぐると頭の中で考えてると、またすぐしげの手から伝う、強過ぎる快感が僕を襲う。



緑「っあ…！あっあぁあ！やらぁあ…んぁっ！」


イキたいけど、お尻じゃないとイケない…、


ぎゅっと目を瞑り秘部の刺激に集中する。

ぐにぐにと、何かを探すようなしげの指の動きが中を伝う。


緑「はぁ、んっ！！えっ、ああああぁああぁぁああ！！！！やぁぁぁあ待って！、だめだめだめ！」


な、なにこれっ？！？

明らかに今までとは違う刺激に、ビクビクっと身体が仰け反る。


赤「あ、ともの気持ちいいところ見つけれたね？」


緑「っ、ともの、きもちいいところ…？」


赤「前立腺 って言って、男の子がちんこ以外でイッちゃうところやで？そこを俺のちんこでガンガン攻めたら、とも気持ち良すぎておかしくなってまうよ？」


緑「そうなん？とものお尻に、しげのちん…っ？！////や、しげなんでそんな…っ！！」


あ、あれ？なんか、急に凄く恥ずかしくなってきた…？


ハズカシイ…って？？？

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