弐ノ型 ページ2
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どうも、雪小路Aです
"個性"と呼ばれる特殊能力を人口の約八割が持つ超人社会に産み落とされてから、四年が経ちました
この世界は大正時代から百数年後の令和と呼ばれる時代らしく、てれび.すまほ.しゃわー等の便利な物が沢山発明されて居たのです
使いこなせる様になるまで少々時間がかかりましたが、使えれば此方の物です
今の時代は凄いですねぇ……なんて事を思っていれば、いんたーほんが鳴った
『はーい』
玄関迄行き、戸を開ければ制服を着た三人の男子が立っていた
山田「HeyA！元気かァ〜！？
相変わらずちっさいな〜…痛ｯｯ！？」
白雲「お、A！久しぶりだな〜！
ホント何時見てもほっそいな〜ちゃんとご飯食べろよ？」
相澤「山田に白雲、声のボリューム下げろ。すまないなA」
『元気ですよひざし、小さいは余計です。久しぶりですね朧、ちゃんとご飯は食べてますよ。
気にしないで下さい消太。何時もご苦労様です』
この三人は雄英高校一年の山田ひざし.白雲朧.相澤消太
本人達の承諾を得てひざし.朧.消太と呼ばせて貰って居ます
ひざし.消太.私の親同士でとても仲が良く、偶に私の所へ遊びに来てくれるのです
朧は二人の同じクラスらしく、仲がいいようで私の家に連れてきてくれてからすっかり私も仲良くなりました
さっきの小さい発言をしたひざしの脛に、最近獲得したばかりの全集中ｰ常中ｰで蹴りをかましてやりました(多少の手加減は勿論しました)
未だにひざしは脛を抱えてﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝと兎の様に飛び跳ねている
『三人共、先に居間に居てください。菓子と飲み物を持ってきます』
白雲「有難うな、A！」
山田「くぅーｯｯ…邪魔するぜェ！」
相澤「お邪魔します」
飲み物と菓子を乗せたお盆を居間の机に置き、私達は他愛のない会話をしていた
楽しい時間はあっという間で、気が付けば外がもう暗くなり始めて居た
山田「うぉ、こんな時間じゃねぇか！もう帰るのか〜」
白雲「お前達と話してると楽しくて時間が早く感じちまうな〜」
相澤「そうだな…」
少し残念そうな顔をする三人
『私もとても楽しかったです。また何時でも遊びに来て下さいね、待ってます』
相.白.山「おう／嗚呼！」
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白羽 ゆりぃ。☁💫 - はじめまして。.:*:・'°☆初コメ失礼しますm(_ _)mとても良い作品でした！設定も細かくとても読みやすかったです。続き楽しみにしております。お体を壊さないよう投稿頑張ってください！！(*´∀｀*)尸" (2021年12月26日 12時) (
レス) @page1 id: 30ac229497 (このIDを非表示/違反報告)
Hosimiya - 続き気になります！！ でも体は壊さないようにしてください！ (2020年3月10日 17時) (レス) id: 6345961732 (このIDを非表示/違反報告)
ちかぱ - 続きめっちゃ気になります。頑張って下さい。 (2020年1月24日 0時) (レス) id: cdb9a35a2d (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - 夜更かしさん» 夜更かしさん有難う御座いますぅ！更新頑張ります！ (2020年1月9日 11時) (レス) id: d05e64c31a (このIDを非表示/違反報告)
夜更かし - 物凄く面白いです！続きがとっても気になります。シオンさんのペースで無理せず更新頑張ってください！応援してます (2020年1月9日 4時) (レス) id: 213810a407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シオン | 作成日時：2019年12月24日 0時
