生命を繋ぐ心の絆2 (ページ4)

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意見交換会&特訓ページ4

司「さてと…やるか。」

シド「司、俺も一緒に良いか？」

司「ああ、良いぞ。」

シド達と、司は特訓していきました。

司「さあ、来な！」

シド「それじゃあ、遠慮なく！！」

シドは、ブレードで司に向かってきた。

カキーン

シド「くっ！やるな…」

司「お前もな。」

司は、シドの特訓をした。

一方椿達は、

椿『さてと、武器の修復と、調整をしとこう。
人通り、しておかないと。
のちに、何かあるかわからないしなぁ。』

サラ「私も、力をもっと高めなきゃ。」

椿『サラの、武器もプレートなのでしょ。
刃こぼれは、大丈夫そう？』

サラ「ブレードも武器だけど、女神巫女の力も高めないとなの。」

椿『それは大変だよねぇ。精神力を鍛えるか、力を鍛えるかで別れるかな。
女神巫女の、能力ってより憑依とは違うみたいだし。
うーん、巨人の世界は、難しい。』

サラ「私の世界は、パラレルワールドみたいなものだから。ご先祖様が神様の子供だったみたいで、私も兄さんも遺伝で受け継いでたみたい。」

椿『うーん～～(´ｰ｀)
今は、持ってる武器の性能を上げる方かな。
能力とかも、あるだろうし。』

サラ「うん(゜-゜)(。_。)」

椿『武器は、サラの武器をみせてくれない？
ブレードもだけと、他にも使ってたからね。』

サラ「良いよ。」

サラは、ブレードと、他の武器を取り出し、椿が座ってる机の上に置きました。

コトン

椿はブレードを握りながら、軽く振り

椿『ブレードは、巨人の世界とおんなじ鋼かな。
刃こぼれも無いし、刀とかに必要な細さもある。
振り下ろす動作も、するともう少し重くしてもいいかも。』

ヒューン

ヒューン

そういいました。

サラ「私の弓矢とかは？」

椿『弓矢は、そうだね。
弦が切れなければ、大丈夫そうだね。
どんな素材をつかって、弦にしてるの？』

サラ「神の能力で出してるから、素材は分からないの。」

椿『うーん、みた感じ丈夫そうだから、大丈夫みたいね。
サラは、オールラウンダーみたいだね。
接近も出来るし、遠距離も出来るから。』

サラ「そう？」

椿『ブレードと、弓が武器で1番使うのでしょう。
自分は、杖と鞭を使ってるし。』

サラ「へ？杖と鞭？(◎-◎;)」

椿は、自分の武器をサラに見せました。

杖は、魔法使いが使うような形で、中央に大きな水晶がキラキラしてました。
杖の中間に、紐みたいなのが、巻いていました。

サラ「綺麗…」